2008年11月15日

「タクシデルミア」「青空に踊る」「艦隊を追って」

 
 



「タクシテルミア」
ちょっとエログロに突出しすぎていたので、映画の本質がわかりにくくなってしまっているのが大変残念な作品です。ターセム監督の「ザ・セル」をさらに下品にした感じがしました。カメラワーク的には大変凝っていて、ここまでお金をかけられることがすごいと思いましたが、一般向けではなく、かなりアングラに傾いていて、みていて不愉快にすらなります。登場人物たちの行動の意図もよくわからないので、ただただ映像をおっていくということになります。映像センスはいいので、もうちょっと改良して、ほしいな・・・と思います。それかもう地下にもぐって活動するか。監督がまだ若いので次回作に注目です。








 



「艦隊を追って」
アステアとロジャースの作品。軍人としてもなににしてもアステアはダンスがうまい!という設定がどうしても必要なので、どうしても物語がきまってしまいます。すれちがいのストーリーなどわかりやすく、正直、他の作品と比べて突出してるとはおもえないですが、みていて楽しいことは間違いないです。もっともっとバンバン踊って欲しい・・・と願ってしまいました。


 





 



「青空に踊る」
戦時の情勢からなのか、戦意向上的な映画ですが、いまみるとちょっと暗い感じがしてしまいます。ダンスも少なく、アステアのソロ、バーカウンター上の破滅的なダンスがやはりすごいのですが、もの悲しかったです。


 

posted by mkt at 11:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「タクシテルミア」
撮りかた面白いんですけどそれだけ。
この監督(それとも嫁の脚本家?)なんでこんなに豚に固執してるんでしょう。それがどうも人間の驕り高ぶりに感じられるんです。その裏がある?あるなら素直に表現してくれよ。
「艦隊を追って」
愛国心の表れたアステア作品は本当に数多いですね。この頃のハリウッドの特徴でもあるのでしょうか…。
"リハーサル"シーン、楽しいです。ジンジャー・ロジャース凄い可愛いですしアステアのリハーサル好きがこのシーンを生んだのかと思うと…面白いところです。
「青空に踊る」
ジンジャーとのコンビ解消後に”ジンジャー・ロジャースと踊ってるフレンド・・・”というセリフ!不仲説を否定したのか茶化したのか、どっちにしてもセンスが良いです。
戦時中の配慮が随所に感じられダンスシーンも相当少ないですがアステアの動きはキレがあってかっこいい。むしろそれが印象的です。
Posted by 黒猫 at 2008年11月16日 15:43
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
TOP
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。